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りこ先生のほっと一息。。。

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冬の養生で、美肌を作る♪

四季のある日本は、四季の変化に合わせ、過ごし方を変えることが、美しい素肌を保つために、と~っても大切です。
   
11月は立冬を迎え、冬色が次第に濃くなり始めるころ。

お手入れだけでなく、過ごし方も冬らしく、冬の養生を大切にして、美しい素肌を育てましょうね053.gif
  

 
072.gif冬の過ごし方&養生法072.gif  

冬は、一年で最も寒い季節。

動物や植物たちが冬眠し、長い冬を耐えるように、私たちも余分なエネルギーを使いすぎず、静かに穏やかに過ごすことがとても大切です。

老化のスピードを決めるのもこの季節なので、ダイエットや激しい運動も、ちょっぴり休憩して、ゆったりのんびりを心がけましょう060.gif


   <冬に起こりやすい症状>

   寒さの影響を受け、体が縮こまり、毛細血管が収縮し、血の巡りが悪くなるため、下記のような症状が現
   れやすくなります。
  

   056.gif1.寒さが原因の風邪を引き起こしやすく、悪寒、毛穴が  開かず汗をかかないなどの症状が       
       現れる
 
   056.gif2.血の巡りが悪くなり、冷えや痛み(頭痛、月経痛、腰痛、関節痛など)が現れる。



   <冬の過ごし方のポイント>
   
   体を温め、潤いを補う食べ物がお薦めです060.gif

   056.gif潤いを増やす食材       
    ⇒ 白きくらげ、黒ゴマ、黒豆、ナツメ、クコの実、あわび、鴨肉、豚肉、すっぽん、牡蠣、なまこ 
          など

   056.gif体を温める食材
     ⇒ エビ(干しえび、桜エビ)、クルミ、羊肉、にら、八角、酒など

   056.gif温熱性の食材
      ⇒ もち米、鶏肉、豚レバー、ナマコ、玉ねぎ、太刀魚、ネギ、ニンニク、しょうが、胡椒、
        ヨモギの葉、カボチャ アンズ、黒砂糖、栗、酒、黒酢など


   ※余分な熱が体に溜まっているときは、摂り過ぎに注意しましょうね034.gif
   

   <過ごし方も冬らしく>   

    056.gif冷たいものは控えましょう。冷蔵庫の果物は室温に戻してから食べるようにしたり、
                野菜は火を通したものや温野菜として摂りましょう。
   
    056.gif薄着に注意し、屋内外の温度差にも注意しましょう。

    056.gif毛穴の引き締めは外因から体を守るための大切な働きです。急激な温度の変化
                に注意しましょう。毛穴の引き締め効果を邪魔する原因に...。
    
    056.gif睡眠時間は少し長めに。夜は早く眠り、朝は少し遅く起きるようにし、心身ともに、ち
                ょっぴりペースダウンをして過ごしましょうね006.gif




   冬は、冬眠する季節です。
   あまり激しいことはせず、一休み一休みの気持ちを大切に心に余裕を持って過ごしましょうね053.gif





       肌トラブル原因は、一人ひとりで異なります。
     まずは、ご相談下さい034.gif一緒に解決しましょうね!

    
   056.gif055.gifでのご相談 ⇒ info@visera.co.jp
   056.gif問診表でのご相談 ⇒ http://www.visera.co.jp/main/soudan02.html
   056.gif062.gifでのご相談  ⇒ 0982-23-8310     
by visera3731 | 2011-11-09 12:05 | 今週の肌ケアは、これっ!